あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2011年のシリーズ(A-1 Pictures、長井龍雪監督・岡田麿里脚本)。幼なじみのグループが、子供のころに亡くなった友・めんまの幽霊がじんたの前に現れ最後の願いを叶えてほしいと頼んだことをきっかけに、数年ぶりに再び集う。喪失と罪悪感を描くドラマで、山あいの街・秩父(埼玉)を非常に忠実に舞台とし、その橋や神社、公園は日本でも屈指の心揺さぶる聖地巡礼ルートとなっている。
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旧秩父橋あの花の橋
荒川に架かるアーチ型のコンクリート橋で、現在は歩行者専用。特徴的な斜張塔を持つ。作中で最も有名な舞台で、オープニングや、仲間たちの待ち合わせ場所として何度も登場する。隣には初代トラス橋の橋脚が残り、歴史を感じさせる。
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秘密基地(荒川の河原)秘密基地
幼いじんたやめんまたちが遊び、長じて再び集う秘密基地の小屋は、旧秩父橋の近く、荒川の河原に設定されている。小屋は架空だが、その元になった川辺の風景は見分けられる。(一帯のおおよその位置。)
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秩父神社街の総鎮守
秩父中心部にある二千年以上の歴史を持つ大社で、軒を飾る極彩色の彫刻で名高い。作中にも、登場人物が街を行き来する場所のひとつとして現れる。
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西武秩父駅街の玄関口
西武秩父線の終着駅で、東京方面から訪れる人の主な玄関口。駅前の観光案内所ではあの花の巡礼マップを配り、ロケ地巡り用のレンタサイクルも貸し出している。
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羊山公園OPの展望
街の南の丘にある公園で、芝桜の丘で名高い。秩父の市街と山々を見晴らす展望はオープニングに登場し、あの花を象徴する眺望スポットのひとつだ。
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定林寺めんまの絵馬
秩父三十四ヶ所観音霊場の第17番にあたる小さな寺で、作品とめんまの記憶に深く結びつく。ファンはキャラクターを描いた絵馬を奉納する。巡礼でも屈指の感動的な立ち寄り先だ。(住所からのおおよその座標。)
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椋神社(龍勢)龍勢ロケット
秩父北西の下吉田にある神社で、木組みの櫓から手作りロケットを打ち上げる「龍勢祭り」の舞台。シリーズのクライマックスで、仲間たちはこの実在の祭りを思わせるロケットにめんまへのメッセージを乗せて打ち上げる。(一帯のおおよその座標。)