コクリコ坂から
宮崎吾朗監督・宮崎駿脚本(2011年)。1963年の横浜を舞台に、海の見える丘の下宿から毎朝信号旗を揚げる海(うみ)が、俊とともに学園のカルチェラタン存続に奔走する。山手の丘、港、元町の街並みが全編の背景に息づく。
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港の見える丘公園コクリコ荘のある場所
舞台
スタジオジブリ作品として初めて、横浜市とのタイアップでロケ地が公式に紹介された作品。山手の丘のこの公園がコクリコ荘の想定地で、展望台には公開を記念して、海が毎朝揚げる「U・W」の国際信号旗(「安全な航海を祈る」)が掲げられている。公園裏の谷戸坂は、海が行き来する坂道のイメージの元になった。
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山下公園と氷川丸夜の散歩
舞台
夜の山下公園を海と俊が歩く場面で、背後にクイーンの塔やホテルニューグランドの看板、当時は色とりどりに光り灯台の役割も果たしたマリンタワーが描かれる。ここに係留される氷川丸も、当時の緑のカラーリングのまま登場する。
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元町商店街俊のコロッケ
舞台
元町商店街の脇道にある1950年創業の精肉店「丸英商店」で、俊はコロッケを2つ買って海と一緒に食べる。店は今も営業している。近くの代官坂の宮崎生花店は二人が自転車で坂を下る場面に、宝田洋食器店は路面電車の広告に名前が登場する。
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